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しな~っとつづる、カーリングと日常と愛

2024

0419
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2009

0514
なんつーか、最近じわじわと悔しいことばかりです。
試合の勝敗とかではなくて、もっともっと根本的な部分で。

自分が想い描いているビジョン(大したことないですけど)がかなわない。近付けない。
近付こうとすれば竜巻が起きてまたスタート地点に戻ってしまう。
辛うじてオマケ的に1マスだけ進んでた、みたいな。
なに、このハードな人生ゲームは…

原因はいくつかの要因が重なったためです。
自分が招いたことでもあるので、そこは自業自得です。ざまあみろ。

納得できないことがある。
この理不尽から抜け出すには、結局、説得力を身に付けるしかないのか…。
プロセスも重要な要素ですが、突き詰めれば“結果”に帰結する。
当たり前といえば当たり前、でも正直ガッカリな部分です。
超リアルです。

*************
昔大学の先輩に言われた言葉が今も残っています。
「何かに行き詰まったとき、自分のいる環境を変えるか、その環境にいて自分を変えるか、どちらかだ。」

何か問題にぶつかった時、確かにその通りだなぁと感じます。

そのどちらでもなく、より最悪な手段が「自殺」です。

-----
極端な話ですが、カーリングにおいての「自殺」とは、突然辞めてしまう事だと私は思います。
それは今まで積み重ねてきた自分と、それに協力してくれた仲間を否定することだから。
全ての手を尽くし、本当にもうどうしようもなく逃げ場がないときの自己主張の最終手段、自爆テロのようなものだと思います。

自殺が良くないのは、本人だけでおわらないから。
残された人たちになかなか消えない傷を負わせるからです。
だから、タブーなのです。

って、カーリングに置き換えるのは、さすがにちょっと考えすぎかもしれませんが(笑)えへへ


私は絶対に自殺なんてしたくない。
生き延びたいなって思っています☆

----------------
まー、要するに今の自分が、自分の思っている以上に全然あかんっつうことやな!
残念。
しっかりするしかない!

そんなわけで本日一つ☆を取りました。26☆

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プロフィール
HN:
mipo
HP:
性別:
女性
職業:
社会人
趣味:
カーリング、まったりすること、たんぼを見てなごむこと、たくさんねること
自己紹介:
愛知県立芸術大学カーリング部【AGC】の初代部長であり元ちーむわかめ。放浪の末、長野県のGALLOPに拾われました。えもちゃんとかえもりとか呼ばれてます。2010年春、就職のため地元福井に戻ってきました。カーリング環境のない土地にいながら仕事と趣味の両立はできるのか、検証中。(last up date:2011年1月)
ジオターゲティング

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カーリング精神
カーリングは技量と伝統のスポーツです。的確に達成されショットは、見た目にも楽しいものですが、それだけにとどまらず、ゲームの真髄に活かされている由緒ある伝統を観ることは、素晴らしいことです。カーラーは勝つためにプレーしますが、決して相手をいやしめるようなことはしません。真のカーラーは、フェアーでない勝ちよりも、むしろ負けることを選びます。  良いカーラーは、相手の気を散らしたり、相手のベストを尽くしたプレーを妨げるようなことは決してしません。  カーラーは、意図的に競技の規則や慣習を破ることは決してしません。しかし、不注意にも破ってしまい、それに気づいた場合は、まっさきに違反を申し出ます。  カーリングゲームの主な目的は、競技者の相対的な技量を決定することですが、一方、ゲームの精神は、立派なスポーツマンシップ、親切な思いやり、高潔な態度を強く求めています。  この精神は、競技規則の解釈や適用に活かされるべきであると同時に、アイス上、アイス外を問わず、すべての参加関係者の行為に活かされるべきです。 
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