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しな~っとつづる、カーリングと日常と愛

2024

0419
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2009

1001
今、カーリングの指導員養成講座を受講しています。

日本体育協会の主催で、カーリング以外にもいろんなスポーツがあります。
カーリングは8月末に専門科目の前期講習会(座学)があり、10月半ばに後期講習会(実技)があります。

同時に、日本体育協会による公認スポーツ指導者、共通科目1というスポーツのお勉強もしなくてはいけません。
NHK学園の通信講座で、9月~12月ごろまであり、3回課題を提出します。

専門科目ももちろんおもしろいのですが、
共通科目もとても勉強になります。

スポーツの文化や求められる指導者のあり方、トレーニングについてなど、新たな知識、考えたこともなかったいろんな話にふむふむって感じです。
わぁーこれあんまりできてないわぁ…orz、とかも正直ありました。。。
反省。

いままで言われて知っていたりやっていたり、全然気づいてなかったけど書いてあるように指導されていたことを発見して、
ありがたいなぁとかすごいなぁと率直に感じました。


私もだんだん指導される側からする側にまわるのかと思うと、背筋がピンとします。
責任重大ですよね。しっかりしなくては!
知ろうとすること、知っていること、知識を活かすこと、謙虚な気持ちを持ち続けることが大事だなぁと感じました。

常に完璧であるのは難しいけど、難しいからこそ努力しないとだめなんだなぁと…
性悪説みたいな感じですね。


カーリングはおもしろいスポーツです。
私は今、カーリングによって生きのびることができていると感じています。(おおげさだけど)

だから、恩返ししたいのです。

カーリングさんにはお世話になりっぱなしだから、なにか私にも出来ることはないですかね?
カーリングさんは何をしたら喜んでくれるかな…。
どうやって還元していけるかなぁ。

まずは、続けること。
うまくなること。
知ること。
人に伝えていくこと。
支えたり支えられたりしながら、考えて感じて、実感があるカーリングをもっと経験し、自分の言葉で伝えるられる部分と新しいことを受け入れられる余白をもっと増やしていくこと…かな?

長っ。
よくばってたくさん書いちゃいました。

指導員の資格をとるのもその一環です。

まだたかだか3年目、人間としても未熟なぴよぴよえもりによるカーリングへの恩返し計画は始まったばかりです。。。



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プロフィール
HN:
mipo
HP:
性別:
女性
職業:
社会人
趣味:
カーリング、まったりすること、たんぼを見てなごむこと、たくさんねること
自己紹介:
愛知県立芸術大学カーリング部【AGC】の初代部長であり元ちーむわかめ。放浪の末、長野県のGALLOPに拾われました。えもちゃんとかえもりとか呼ばれてます。2010年春、就職のため地元福井に戻ってきました。カーリング環境のない土地にいながら仕事と趣味の両立はできるのか、検証中。(last up date:2011年1月)
ジオターゲティング

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カーリング精神
カーリングは技量と伝統のスポーツです。的確に達成されショットは、見た目にも楽しいものですが、それだけにとどまらず、ゲームの真髄に活かされている由緒ある伝統を観ることは、素晴らしいことです。カーラーは勝つためにプレーしますが、決して相手をいやしめるようなことはしません。真のカーラーは、フェアーでない勝ちよりも、むしろ負けることを選びます。  良いカーラーは、相手の気を散らしたり、相手のベストを尽くしたプレーを妨げるようなことは決してしません。  カーラーは、意図的に競技の規則や慣習を破ることは決してしません。しかし、不注意にも破ってしまい、それに気づいた場合は、まっさきに違反を申し出ます。  カーリングゲームの主な目的は、競技者の相対的な技量を決定することですが、一方、ゲームの精神は、立派なスポーツマンシップ、親切な思いやり、高潔な態度を強く求めています。  この精神は、競技規則の解釈や適用に活かされるべきであると同時に、アイス上、アイス外を問わず、すべての参加関係者の行為に活かされるべきです。 
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