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しな~っとつづる、カーリングと日常と愛

2025

0727
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2009

0518
10年後、5年後、2年後の自分はどんな風にカーリングに関わっているか…を紙に書きました。

遠いような近いような未来の話。

10年後、エモリさん36歳。
ちなみに今から10年前は私16歳。高校1年生。ぉぉぉ

それを思うと、きっといろんな出来事がもりもりあるけど、根本的な自分は変化せず、ちょっとは技術的にも人間的にも成長していて、今より深く考えていることもあって、周囲の環境も変化してたりなんかしてて、、、
結局は今の地続きですぐに来ちゃうんだろうなー。

10年後への期待も込めて、とても楽しい妄想を膨らませてしまいました☆

まだ見ぬ未来になんだか元気をもらいました(^-^)

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2009

0514
なんつーか、最近じわじわと悔しいことばかりです。
試合の勝敗とかではなくて、もっともっと根本的な部分で。

自分が想い描いているビジョン(大したことないですけど)がかなわない。近付けない。
近付こうとすれば竜巻が起きてまたスタート地点に戻ってしまう。
辛うじてオマケ的に1マスだけ進んでた、みたいな。
なに、このハードな人生ゲームは…

原因はいくつかの要因が重なったためです。
自分が招いたことでもあるので、そこは自業自得です。ざまあみろ。

納得できないことがある。
この理不尽から抜け出すには、結局、説得力を身に付けるしかないのか…。
プロセスも重要な要素ですが、突き詰めれば“結果”に帰結する。
当たり前といえば当たり前、でも正直ガッカリな部分です。
超リアルです。

*************
昔大学の先輩に言われた言葉が今も残っています。
「何かに行き詰まったとき、自分のいる環境を変えるか、その環境にいて自分を変えるか、どちらかだ。」

何か問題にぶつかった時、確かにその通りだなぁと感じます。

そのどちらでもなく、より最悪な手段が「自殺」です。

-----
極端な話ですが、カーリングにおいての「自殺」とは、突然辞めてしまう事だと私は思います。
それは今まで積み重ねてきた自分と、それに協力してくれた仲間を否定することだから。
全ての手を尽くし、本当にもうどうしようもなく逃げ場がないときの自己主張の最終手段、自爆テロのようなものだと思います。

自殺が良くないのは、本人だけでおわらないから。
残された人たちになかなか消えない傷を負わせるからです。
だから、タブーなのです。

って、カーリングに置き換えるのは、さすがにちょっと考えすぎかもしれませんが(笑)えへへ


私は絶対に自殺なんてしたくない。
生き延びたいなって思っています☆

----------------
まー、要するに今の自分が、自分の思っている以上に全然あかんっつうことやな!
残念。
しっかりするしかない!

そんなわけで本日一つ☆を取りました。26☆

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2009

0502
明日から初のやまびこカップです。

やまびこさーん、おーいおーい。 ぉーぃぉーぃ。(やまびこのイメージ)

10エンドです。そんなにスウィープしたら死にます。。。

すでに若干体調不良っつう罠。ケアとかでどうにもならんレベルだから仕方がないが。

体の調子が悪いときは精神的に凹みすぎないのが大命題です。



チーム名は「隣りのわかめちゃん」(←となりの801ちゃんのぱくり。だが決して801ではない。)

メンバーはわかめ(えも、あや、さや)&とりくすたーのコーチと先輩。

若干アウェー&アウェーな感じで緊張しております。。。はぅぅ

ここでしかできない経験を通じて、たくさん勉強してきますっ!

たぶん多くは拾いきれなくてこぼれ落ちちゃうんだろうけど、なるべくたくさん吸収したいねぇ。

超ウルトラスーパー吸着スポンジングえもりになりたい。

ひとつひとつを大切にしたい。

これからしばらく愛知で試合あんまりないし、貴重な試合なのです。


最近ズゥーンってなることが多く、くずぶってて、じゃっかんキノコ気味でお元気さんとちょっと疎遠なんだけど

できることしかできないから、できることだけはしっかりやろうと思う。

へっぽこでへたっぴで、偉そうに口ばっかりで成長が遅いけど、牛歩の歩みでも成長はしているはずだ。

そう信じてやるしかない。

やるんだ!

だってやりたいんだもん!!!


というわけで、参加される方々、現地でお会いしましょう☆

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2009

0429
股関節が硬いのです、わたくし。
デリバリーフォームにも明らかに現れており、腰が入らないんす。
無理に足を開こうとして膝を痛めたりね…最悪ッス。

最近スポーツジムでバイトをしているのですが
仲良しの社員さんにストレッチを教えてもらいました。
補助付いてもらって初めてやるストレッチでおもしろかったっす。
痛気持ちよくて、カ・イ・カ・ン~☆(*´∀`*)

そして股関節が硬い!そりゃー膝に来ますわって言われちゃいました。
おろろーん(;△;)
背負っている重りが重い(笑)&筋力ないしね。
股関節が開かないので前のめりになってしまい、余計膝に負担がかかっているそうな。

やわかくなりたいっ!
最近ちょっと怠け気味だったストレッチ、こつこつやろうと思います。

陸上をやってる社員さんにもウォーキングフォームのアドバイスをいただきました。
今まで私、間違った歩き方していたみたい。
相当膝に負担がかかる歩き方をしていたようです。
およよよ・・・
教えてもらったフォームで歩いたら、確かに今までよりもかなり膝が楽でした。

ぬぅ。。。
無知って怖いなぁ。
やっぱり専門家ってすごいです。

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2009

0428
もるはぁぁぁぁぁ~~~~

どへぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~


みたいな感じでしたが、


どほろろろろぉぉぉぉぉぉ~~~~~~~

ずめめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~~~~~~


ってなって、


んんんパみ~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!


となり、


もぃにゃ~~~~~。(むごごずばららららぁぁぁ~~~~☆)


みたいな感じになりました。

そんなうちのチームです。

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とりあえず、ウォーキングしてます。
体力付けなきゃやまびこ10エンドやばい。

-----------
芸術系大学って入試に鉛筆デッサンとか色彩構成とかがあるのですが、
鉛筆デッサンって興味深いなぁと最近よく思います。

鉛筆デッサンってグラデーションの幅があるかどうかって重要で、
黒に偏りすぎていてもあかんし、白すぎても弱いし、
絵の中に、例え白っぽいモチーフでも黒っぽいモチーフでも
1~10までの色幅がないといけません。
絶対無いといけないってわけじゃないけど、色幅があると鉛筆デッサンの本来の目的が達成されやすいです。
本来の目的とは、自分を通して目の前にある事実(三次元+時間)を紙(二次元)に定着させること。
私は「念写」という言葉がしっくり来るなぁと思っていつもやっていました。

そっくりそのまま写し取るなら写真でいいのに、なぜ敢えて人の手で写し取らなくてはいけないのか。
何故なのかよくよく考えれば結構怪しいものですが、現在も入試に鉛筆デッサンはあります。
言葉に出来ないよくわからない部分も沢山あるけれど、なにかとても大事な要素が詰まっている、だから今でもみんなやってるのかな~と思っています。

素直な見方と技術向上とまっすぐな気持ち。
もちろん大事な要素はそれだけじゃないけれど、
なんだかカーリングと似てるなって思います。

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プロフィール
HN:
mipo
HP:
性別:
女性
職業:
社会人
趣味:
カーリング、まったりすること、たんぼを見てなごむこと、たくさんねること
自己紹介:
愛知県立芸術大学カーリング部【AGC】の初代部長であり元ちーむわかめ。放浪の末、長野県のGALLOPに拾われました。えもちゃんとかえもりとか呼ばれてます。2010年春、就職のため地元福井に戻ってきました。カーリング環境のない土地にいながら仕事と趣味の両立はできるのか、検証中。(last up date:2011年1月)
ジオターゲティング

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カーリング精神
カーリングは技量と伝統のスポーツです。的確に達成されショットは、見た目にも楽しいものですが、それだけにとどまらず、ゲームの真髄に活かされている由緒ある伝統を観ることは、素晴らしいことです。カーラーは勝つためにプレーしますが、決して相手をいやしめるようなことはしません。真のカーラーは、フェアーでない勝ちよりも、むしろ負けることを選びます。  良いカーラーは、相手の気を散らしたり、相手のベストを尽くしたプレーを妨げるようなことは決してしません。  カーラーは、意図的に競技の規則や慣習を破ることは決してしません。しかし、不注意にも破ってしまい、それに気づいた場合は、まっさきに違反を申し出ます。  カーリングゲームの主な目的は、競技者の相対的な技量を決定することですが、一方、ゲームの精神は、立派なスポーツマンシップ、親切な思いやり、高潔な態度を強く求めています。  この精神は、競技規則の解釈や適用に活かされるべきであると同時に、アイス上、アイス外を問わず、すべての参加関係者の行為に活かされるべきです。 
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